空腹のメリットを挙げるなら

最近は、ファスティングという言葉も当たり前に聞かれるようになってきているのかもしれませんが、やっぱり、横文字という事で何となくダイエットと関連づけて注目している人も少なくないかもしれません。

でも、普通のダイエットと違うところは、健康が根幹に有るという事です。
いや、健康というよりは、毒素を出しやすい体にするという事でしょうか。

その為に欠かせない要素が空腹状態。
空腹になると、人は、本能的に食べ物を欲しますが、その空腹に合わせて食べ物からエネルギーを取り出す事で活動すると同時に体を修復する材料を得ます。

でも、食べるものが入ってこない空腹状態が続くようになると、自分の体で解決するようにエネルギーの取り出し方が変わります。これが、自己溶解。
体の細胞からエネルギーを取り出す働きによって、空腹状態を解消する事ができます。

また、この時、不要な細胞ほど自己溶解するのが早いらしく、体の悪い部分の細胞が減っていくので結果的に健康的な体にシフトしていくようです。

つまり、空腹状態を繰り返せば繰り返すほど、体の中からエネルギーを取り出す機能が効率的に働くようになり、その時に悪い細胞などを溶かしてくれるので、悪い部分が減っていくという事です。

この極端な例がガン細胞など。

元々は、人の体の自浄作用が弱り一時的に毒素をため込む為にできた細胞がガン細胞へと変化していくらしいですが、現代人のように空腹状態の短い食生活を続けていると、毒素を排出しにくいのだとか。

その結果、細胞の自己溶解が行われにくくなり、悪い細胞が溜まる一方。
しかし、食事量や回数を減らし空腹を感じる事が多くなると、悪い細胞を溶かしやすい体に変化していくので、結果的にガン細胞を減らす事ができるという理屈のようです。

まあ、シンプルに考えたら特に難しい事でも有りませんが、栄養を取り入れる事ばかりを考えた生活を続けていると気づけない部分なのかもしれません。

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