燃費が良くなるという事は・・・

食事制限をすれば、もちろん体重が落ちる利点がありますが、それ以上に、少ない食事量でも身体を維持できるようになります。つまり燃費が良くなる。燃費が良くなれば、脂肪として蓄えておく量も少なくて済むから、脂肪の付きにくい身体になる。

結果、更に燃費が良くなるという相乗効果がある気がします。
反対に、毎日食べ過ぎていると、燃費が悪くなるから更に脂肪を蓄えておく必要があり、ますます燃費が悪くなる。結果太る。

でも、これ以上に大きな利点は、災害時など。
日本は、活断層のひび割れの上に有ることで度々地震の被害がありますが、こんな災害時でも食べる量が少なく済めば、それだけ命の危険も下がります。

こうした状況への備えとしてもファスティングなどを行う事は、良いトレーニングの一環となるのではないでしょうか。

子供の頃にテレビで見た曖昧な記憶ですが、九死に一生スペシャルでビルの倒壊に巻き込まれて、その中で3日間動けず仕舞いだったのに無事に生還した女の子の話が有りました。その子は、したたり落ちる水滴を口に含んで飢えを凌いだそうです。

その時には、「3日も何も食べないなんてすごい」というように思っていましたが、今となっては、その位もどうって事ないのかなという気がしなく有りません。水一滴も飲めないとなるとさすがに辛いかもしれません。

もしかしたら、脱水症状などで危険な事も考えられます。
でも、日頃からそうした状況にも対応できるようにする為に、ファスティングを何度か行えば、それほど苦じゃ無いかもしれません。

反対に、毎日、飽きるほど食べる生活を繰り返していたら、飢餓状態で簡単に動けなくなるだけでなく、結果的にファスティング中の好転反応と同じ状態となり、今まで蓄えた老廃物などの毒素が血中に溶け出し、それこそ危険な状態に陥る事も考えられます。

そう思うと、ますます食べる量を控える必要性があるなと感じてしまいます。
また、これは、食事だけに言える事でも無く、薬を常用している場合も同じです。

普段から、何らかの症状を抑える為の薬を服用している場合、それが急に使えなくなる事で中毒症状が出る事もあるようです。そんな薬に頼りっぱなしの生活を続けている場合も災害時に命に危険が及ぶかもしれないと考えると、出来る範囲でも、健康を考えた食生活を心がけていきたいものです。

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